
秋田市中心部で供給が増えている分譲マンション。物件が豊富なので、立地条件や価格をじっくり見極めたい。
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内覧会へ出掛けよう/自分の目でじっくり確認
通勤や買い物の利便性など、戸建て住宅とは異なる快適さを享受できるマンション生活。秋田市内ではここ数年、立地条件の良い中心部で大型マンションの供給が続いている。冬場の煩わしい除雪作業がないため、高齢者の入居も目立つ。とりわけ中心部では業者間の販売競争がし烈となっているが、入居希望者にすれば選択肢が増え、購入の機会は広がっている。
最近のマンションは従来よりも格段にグレードアップ、戸建て住宅とそん色のない仕様となっている。余裕のある広さが確保され、投機対象というよりは永住型として購入する人が多い。
バリアフリー対応は当たり前で、ピッキング対策や収納スペースが充実、バスルームも広めに設計されており、ホテル感覚で生活できる魅力もある。
同市中心部の中通地区は分譲ラッシュ。大京が中通6丁目に「ライオンズマンション中通第三」、菱金が中通3丁目に「ヴァンベール中通」をそれぞれ分譲。さらに、穴吹工務店は中通6丁目と山王中園町に「サーパスマンション」の建設を計画する。
そして、注目されているのが中通1丁目に建設中の大型マンション。埼玉県越谷市のデベロッパー・リベレステによる地上30階の高層タイプで、3LDKを中心に171戸を分譲する予定だ。来年7月の完成を目指しており、同社は「価格は未定だが、ゴールデンウイークあたりから分譲を開始したい」と話している。
昭和63年の進出以来、中心部で16棟を販売してきた地産トーカンは、新たに山王と大町で分譲。「6月以降は競争がさらに激化するだろうが、魅力的な価格帯がそろうはず」と情報提供に懸命だ。
一方、こうした中心部の外に位置する泉や八橋、楢山といった住宅地に展開する業者もいる。フナコシヤは県内4棟目となる「クルーザーバレー八橋」を分譲中で、契約状況は好調という。
マンション購入を考えている人は、内覧会には小まめに足を運び、自分の目で確認することが大切だ。
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