マイホームが立ち並ぶ中、新たな分譲地の開発が進む秋田市御所野地区
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じっくり計画、マイホーム
人生の中で何度とない大事業である家づくり。完成までには土地の確保から設計、資金計画など多くの段階がある。一生暮らすかもしれないマイホームだけに、住んでから「こんなはずでは」と後悔はしたくない。心にゆとりを持ち、家族全員が快適に暮らせるようにじっくり話し合いながら計画を煮詰めたい。
家づくりには、住む人それぞれの個性や夢が投影される。しかし、外観や大きさ、間取りだけを考える時代ではなくなった。住宅そのものの「性能」に対する関心が年々高まっている。
床や玄関の段差をなくした「バリアフリー住宅」は、今や基本条件の一つ。高気密・高断熱といった「省エネ住宅」も定着してきた。さらに、基礎部分などを強化した「震災に強い家」や、化学物質の発生を抑える建材などを使った「健康住宅」も注目されている。
最近では、環境意識の高まりを反映して「人と地球に優しい住宅」が大きなテーマとして浮上。心の安らぎを得るためガーデニングに対応した庭造りも増えるなど、こだわりの家づくりが目立ってきた。
住宅金融公庫の基準金利は依然として低く、住宅ローン減税などの優遇税制も継続している。それに、県内の住宅地価は下落傾向にあり、マイホーム実現にとって好機といえる。
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