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固定金利の低下続く
住宅金融公庫や県の融資と組み合わせて利用されることが多い民間ローン。秋田、北都の両銀行では、変動金利と固定金利を自由に組み合わせられる商品を中心に据えている。
金利の動向をみながら、変動から固定にいつでも、何回でも切り替えができるシステム。固定金利の期間は3年、5年、10年で、北都は7年もある。金利は最低レベルにあり、変動は年2.625%に据え置いたまま。固定にした場合の金利は、日銀の金融緩和策の影響もあって一段の引き下げが行われ、9月現在、3年が1.950%、5年は2.40%、7年は2.80%、10年は3.20%となっている。
融資金額は最高で5000万円、融資期間は最長30年。売買契約額の85%までの融資が可能。両行とも「住宅金融公庫は11年目から金利がアップするので、ならせば銀行ローンとほとんど金利は変わらない」と話す。
一方、北都では昨年10月から、従来の「元利均等返済」に加えて「元金均等返済」の取り扱いも開始した。元金を一定額ずつ返すため、当初は利息負担が大きいが、元金は確実に減っていく。
両行では、借換専用のローンも用意している。「借入金利と現在の金利が1%以上離れ、残金が1000万円、残り期間が10年以上のものは借り換えた方が得」と秋銀個人営業室はアドバイスする。
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